もういいよ〜腸の声〜



風邪っぽい時や、疲れた時に、




「おなかやって〜」




と言ってくる我が子。





おなかをもみはじめて間もなく、ふわ〜っと腸がほぐれた頃に、




「もういいよ。」




と、言います。




言わない時は、自然とおなかを触られないように体勢を変えます。





「(おなか触られるの)嫌だ。」




ではなくて、




「もう大丈夫。」




という意思表示。





(だと思うのです。次の日元氣だから。)





腸もみをはじめた頃は、




あれ〜??なんかやり方が悪かったかなぁ??




と思ったことがありましたが、





我が子だけではなく、他の子どもの時も同じ反応。






大人よりも感覚が鋭く、




エネルギーの塊。





自力で充分回復できます。






必要以上にほぐさなくても大丈夫。






その子の力や、その子の腸の感覚を信じて、





「おなかやって〜。」





「もういいよ。」





に寄り添います。