先週、おなかとあたまの施術を学んだ腸もみサロン&スクール「マーノリブレ」養腸家・真野わかさんに技術チェックをお願いしました。
不定期に受けている技術チェックですが、今回は真野わかさんの施術を受ける機会をありがたくいただきました。
真野さんの施術は
このうえなくシンプル、
全く無駄がなく、適確で、適切。
操作や誘導などもちろんなく、
忖度もない、
「無」の施術。
圧倒的な「腸」への信頼と「腸」への敬いを携えているのだと感じます。
施術を受けた直後は、
腸がほぐれた心地よさと、おなかからじんわり全身に広がる温かさ、氣分晴れ晴れ。
面白いのは数日ののち、
自分が自分に落ち着き、
意識が自分に集中できる感覚があるのです。
周りの何かに影響受けないため、
思考も行動もシンプルになり、
過剰や不足もなく、過ごしやすくて楽。
「肚が据わる」
とはこういうことなのかもしれません。
すごーーーいっっっ!!
やっぱり、腸もみ(腸)すご〜〜〜い!!
真野さんの施術で腸が本来の状態に落ち着き、
私自身が本来の状態に落ち着く。
腸=自分自身であることを実感します。
【真野さんのブログ記事】『清々しい腸』や『このぬくもりが「ちょうどええ」』を拝見するとわかるのですが、
ほんの数十分の施術でここまでのことを捉え、
目の前の腸とフラットに対面する真野さんは、私が言うのも非常におこがましいですが、まさに「腸」の人。
『すごい』が当てはまらないほど超越してます。
真野さんと腸もみに出逢えたことは幸運でしかありません。
その幸運を授かった私ができることは、ひたすら…

『探究』
自分自身=腸、そして腸もみの探究を続けるのみです。
肚を据えて。
ちなみに私が手に持つ色紙は、真野さんが当選した藤井聡太さん直筆の、この世に1枚しかない色紙です。
(そんな貴重な色紙をちゃっかり手にしている私(笑))
腸はたくさんの贈り物を届けてくれます。
腸、腸もみの『探究』の先にはどんな景色が広がるか、愉しみです。