すっかり春の陽氣となりました。
花々が咲き、鳥たちの鳴き声が響く、
にぎやかで愉しい時期です。
日々掃除をしていると、
つくえの裏に落ちたえんぴつや消しゴム、
ゆかの隅に落ちている輪ゴムなどが、
目につきます。
なんでだれも片付けないんだろ…
と思っていたのですが、
その場を何度も素通りしている我が子達を見て、
私しか、それをみてない
と氣がつきます。
当たり前ではありますが、
私がみるのは、
私の視点でみている独自の世界。
他の誰とも同じではない特別な世界です。
今みる(意識する)ものはこれかぁ。
と愉しんで、文句も言いながら片付けです。
